wpemojiSettingsを削除

wordpressのwpemojiSettingsって何?

ごめんなさい。
単純に絵文字が使えまっせ、という機能です。

wpemojiSettingsを削除する意味

ユーザーのスマホからwebアクセスをする数が増大し始めて、wordpress バージョン4.2から絵文字に対応するようになりました。

しかし、世の中のブログの大半はそこまで「交流型ブログ」までたどり着いてない気がします。
※中には素晴らしいコミュニケーションツールとして活用されているブログも存在します。

そこで割とソースを割いてしまう(下記画像参照)ものなので、できる限りソースを綺麗に書きたいソルアライアンスとしては、削除対象になってしまうのです・・・(ごめんなさい)

emojiのソースが入るとこんなに行数が増えてしまいます。

wpemojiSettingsを削除しよう

ここでまたfunction.phpの出番です。
ソースは下記。

 
function disable_emojis() {
     remove_action( 'wp_head', 'print_emoji_detection_script', 7 );
     remove_action( 'admin_print_scripts', 'print_emoji_detection_script' );
     remove_action( 'wp_print_styles', 'print_emoji_styles' );
     remove_action( 'admin_print_styles', 'print_emoji_styles' );
     remove_filter( 'the_content_feed', 'wp_staticize_emoji' );
     remove_filter( 'comment_text_rss', 'wp_staticize_emoji' );
     remove_filter( 'wp_mail', 'wp_staticize_emoji_for_email' );
     add_filter( 'tiny_mce_plugins', 'disable_emojis_tinymce' );
}
add_action( 'init', 'disable_emojis' );
 
emojiのソースがなくなってすっきりした状態です。

はい、超すっきりですね。
とは言え、どうしてもプラグインは楽なので、このブログも多用してるので、あれこれとソースは多いのが現状ですが。。。

サーバーにアップロード

いつも通り、ご利用のFTPソフトで上記加筆をしたfunction.phpをアップロードして下さい。

まとめ

必須作業ではないですが、きちんと細かくワードプレスの仕様を見ていくという観点では、割と良い対策かもしれません。

少しでも綺麗なホームページ(ソース)をお客様にご提供していくよう、尽力致します